株式会社 スギタ建工

株式会社 スギタ建工は創業から30年もの間、建築塗装・各種断熱工事を行ってきた専門的なアスベスト工事会社です。

山梨県内の塗装シェアと売り上げがどちらもNo.1で、県民から信頼されていることが分かります。

今回の記事では、山梨県民から愛されている株式会社 スギタ建工について詳しくご紹介いたします。

対応可能業務

アスベスト除去工事

アスベストは耐久性、耐熱性が良く安価な物質として以前は多く使用されてきましたが、

のちにアスベストを吸引すると肺がんや中皮腫になってしまう可能性があることが発覚し、製造が中止されました。

株式会社 スギタ建工はアスベストが含有された建材を除去する工事を請け負っており、アスベストが混入しているか調査し、産業廃棄物として運搬・処理するところまでしっかりと責任をもって処理してくれます。

塗装工事

塗料を塗ることで塗膜が張られ、家の見栄えをよくするだけでなく建物自体を保護してくれます。

家の外壁や雨や雪などに常にさらされていますが、塗膜があると風化やサビ、汚染物質から家を守ることができるのです。

「遮熱塗料」や「断熱塗料」、「光触媒塗料」などは塗膜自体に特別な機能があり、株式会社 スギタ建工では熱交換塗料「タフコート」を使用しています。

熱交換塗料「タフコート」は太陽光からの熱エネルギーを電気エネルギーに変換する機能があるため、他の塗料と比べると塗装表面の温度が15-30℃ほども低くなります。

防音・断熱工事

断熱工事とは、建物を魔法瓶のようにし、暖かい空気を温かいままに、冷たい空気を冷たいままにするようにできる工事です。

家の壁には断熱材が張られており、この断熱材によって快適な気温に保たれています。

株式会社 スギタ建工では、「セルロースファイバー」「グラスウール」を用いた断熱工事を行っており、防音効果も高いため一石二鳥です。

現場発泡ウレタン吹付、セルローズファイバー、グラスウール断熱材をメインとして施工をしており、詳しくは株式会社 スギタ建工にお気軽に問い合わせてみてください。

耐火被覆工事

鉄骨の建物を建造する際に行うのがこの耐火被覆工事で、綿のようなものを吹き付け鉄骨を保護する役割があります。

鉄骨の建物は丈夫ですが、鉄でできているため熱と錆に弱いという欠点があり、火災などで温度が500℃まで上がると強度が1/2に下がってしまうことがあるため、この耐火被覆工事を行うのです。

耐熱性に優れた天然岩石などを繊維状にした人造鉱物繊維をセメントと一緒に鉄骨に吹き付け鉄骨を保護したり、ロックウールをシート状にしたマキベエ、 ケイ酸カルシウムで鉄骨を覆うこともあります。

気密測定工事

株式会社 スギタ建工では、住宅の気密性を数字で表せる気密測定試験を行っています。

この試験を行うことで、スキマがふさがれているか確認することができるのです。

断熱材を多く貼りつけても、気密が低いと断熱性能が下がってしまうため、スキマが少ない家を目指しています。

また、車庫の設置、手すりの取り付け、店舗の撤去なども行っています。

当サイトでは、アスベスト等のアドバイス・業者紹介等、各種アドバイス行っております。
ご気軽にお問合せください。